XPERIA1より縦長なスマホXiaomi Qin2を軽くレビュー
先日ヤフオクでXiaomi Qin2を手に入れたので軽くレビューしたいと思います
個人的にこの端末はコンパクト且つXPERIA1よりも縦長なディスプレイ搭載してるので気になってました
さて本題にもどりますが
まずこのXiaomi Qin2の特徴を大まかに言うと
・5インチディスプレイなのにアスペクト比22.5:9という物凄く縦長でコンパクトなスマホ
これに限りますね、ロマンしかありません
ちなみにQin2のスペックは
OS Android9
SoC Unisoc SC9863A
RAM 1GB(Qin2Proは2GB)
ROM 32GB(Qin2Proは64GB)
Display 5.05inch 22.5:9 1440×576
Camera 500万画素 フラッシュあり
Battery 2100mAh Type-C端子
DualSIM(物理SIM+eSIM)
赤外線センサー搭載
こんな感じです
買うならQin2Proおすすめします
それでは開封
箱は物凄く小さいです
付属品は
本体
Type-Cケーブル
説明書
ケース
SIMピン
外観チェック
正面は縦長すぎるディスプレイが目立ちますね、ベゼルはそこまで太くないですが最近のスマホと比べると少し太いかもしれません
背面はいたってシンプルですね
5MPカメラとフラッシュがあります
薄くQinの刻印があります
本体右側面
上には音量ボタン
赤いやつは電源ボタンでその下がアシストボタンですね
電源ボタンちっさとか思いますが基本的にアシストボタン押して電源つくので問題無いです(本体起動させるときだけ赤いボタン必須)
本体左側面
上部にSIMスロットがあります
ちなみにSIMサイズはnanoで一枚入ります
あと一応物理simとesimのデュアルsim構成です
本体下部
Type-Cポートとスピーカーがあります
本体上部
赤外線リモコンとマイク穴があります
サイズ比較
Qin2がどのくらい小さいのか分からないと思うので比較写真上げます
XPERIA XZPremium
横幅iPhone5系で縦幅iPhone6みたいな感じですね、画面占有率も高いので個体が小さくてもそこまで小ささを感じないです
パフォーマンステスト
といきたいところですがこの端末自体特殊で本体からは数個しかアプリが入らずしかもGooglePlayがつかえません
なのでAntutuベンチマークのapkをPCから入れてみましたが何故かテストが出来なかったです…
おまけで荒野行動を入れてプレイしてみましたがなんとか動きました(最低設定でカクつくくらい)
Twitterはどうなのかというと思ったよりサクサク動きました、こいつ思ったより使えます
こんな感じですね…ご参考になれば幸いです pic.twitter.com/wahXmWzRmb
— なおみ@NEX3 5G (@naoming728) 2020年5月20日
ネットサーフィン程度には良いかと思います
カメラテスト
カメラテストって言ってもお察しの通りです
まあ一応写真載せときます
この2枚でわかると思いますが
とりあえず撮るみたいな感じです
夜景に関してはノイズだらけで使い物になりません
その他気づいたこと
なんとこいつステレオスピーカーなんですよね、しかも両側同程度の音量が出てるw一番驚きました
あとバッテリー持ちが良いです。一日は余裕で持ちます
ちなみに画面分割はつかえません
まとめ
触ってみてわかったことを要約すると
良い点
・縦長ディスプレイ見やすい
・コンパクト
・ステレオスピーカー
・バッテリー持ちが良い
悪い点
・GMSが使えない
・日本語無し
・アプリインストールは基本的にPCから
・低性能なのでちょっと重い
・カメラはクソ
まあ端末は良いけど中身が微妙な感じです
購入を考えてる人はQin2ではなく上位モデルのQin2 Proの購入をおすすめします
Qin2Proの商品リンク(Aliexpless)
https://a.aliexpress.com/_dTK4l2Q
最後まで見て頂きありがとうございました