1万円のスマホ!Vivo U3x レビュー
11月のAliexplessブラックフライデーセールにてVivo U3xを購入したので軽くレビューしたいと思います
ちなみに買った価格は9500円です(3G/32Gモデル)
スペック説明
OS:Android9(FuntouchOS9)
SoC:Snapdragon665
RAM:3GB/4GB
ROM:32GB/64GB
アウトカメラ:13MPメイン+8MP超広角+2MP深度
インカメラ:8MP
ディスプレイ:6.35㌅HD+水滴ノッチ
バッテリ:5000mAh 18W急速充電
端子:MicroUSB
その他:DualSIM、MicroSD対応、イヤホンジャック
外観チェック
とりあえず開封!!!
本体は見た感じとても高級感ありますがフレーム、バックパネル共にプラスチックなので触ってみると安っぽさを感じます
付属品は18W急速充電器、Micro-USBケーブル、TPUケース、説明書、SIMピンです
外観の写真はこんな感じです
なんとSIMトレイがDualSIMとMicroSDが同時使用できる仕様となっていてとても便利です
またSIMトレイにゴムパッキンがついていたので多少の防滴はありそうです
ベンチマークテスト
AntutuVer8
15.8万点と1万円のスマホにしてはかなり高い方かと思います
3Dゲーム等は低〜中設定で普通に動くかと思います
カメラテスト
13MPメイン+8MP超広角+2MP深度のアウトカメラを活かして色々写真を撮影してみました
1万円のスマホにしてはかなり出来が良いですね
しかし夕方や明け方等の光量が少ない所ではノイズが多少乗りますね
その他
この端末は5000mAhのバッテリーを搭載していてSD665も省電力なので電池持ちがかなり良いです
またvivoのスマートフォンなのでFuntouchOSのUIの作り込みがよく出来ていると思います(ここではFuntouchOSについてはレビューしないので他サイト、ブログにて各自調べて下さい)
画面解像度がHD+なので少々粗く感じます
まとめ
1万円のスマホの割にはかなりクオリティーが高く、サブ機にはちょうど良いですね
RAMは4GBモデルの方がSD665の性能を活かしきれていいと思います
カメラもトリプルレンズで写りもとても良いです
MicroSD+DualSIM同時使用できるのも良い
残念な点は画面の解像度が粗いのと端子がMicro-USBなところですかね
まあ1万円のスマホにしてはかなり出来が良いのでおすすめします
商品ページ
Aliexpless