珍しいスマホ! TECNO Phantom X レビュー
TECNO PhantomXを入手したのでレビューします
スペック
軽くスペック紹介します
詳細なスペックは公式サイト(Product: Phantom)
OS:Android11(HiOS 8.1)
SoC:Helio G95
RAM:8GB
ROM:256GB
アウトカメラ 50MP広角+13MP望遠+8MP超広角
インカメラ 48MP広角+8MP超広角
バッテリー 4700mAh(33W急速充電)
その他 イヤホンジャック、画面内指紋認証、デュアルSIM、Volte、インカメフラッシュ
⚠日本語非対応
個人的注目スペックはアウトカメラの広角カメラにISOCELL GN1という大型センサーを搭載している所です
Vivo X70Pro+、Google Pixel6等の有名なフラッグシップモデルにも搭載されています
購入先:まめこmobile(まめこmobile 公式通販サイト | 安心のスマホ・ガジェットshop)
購入価格 約5万円
最近のスマートフォンの箱と比べたら凄く大きいです
中身は本体、ケース、充電器、ケーブル、説明書、SIMピン です
ケースはレザー調でとても高級感があります
外観
自分が買った色はMonet'sSummerです
背面は光の反射で若干色味が変わり美しいです。
カメラデザインも良いと思います。
画面はP40Proにとても見た目が似てます。
大画面にエッジディスプレイで大きなデュアルパンチホールがあります。
フレームは金属製で底面にはイヤホンジャックが搭載しています。
スピーカーは底面のみのモノラルになります。
ランチャーはHiOSLauncherですが至って普通です。上にスワイプで全アプリを見れます。
コントロールパネルはMIUIにとても似てます。
HiOSの独自機能はこんな感じですが使用可能なアプリやサービス等が日本向けではないので殆ど使用できないと思います。
ベンチマークテスト
Antutu Ver9.3.8の結果です。HelioG95なので良いとは言えませんが普段使いには問題なさそうです。
重い3Dゲーム等は流石にきついです。
カメラテスト
昼風景
↑広角
↑超広角
↑望遠
昼人工物(広角)
食べ物(広角)
夕方(広角)
夜
大型センサーのGN1だけあって夜景性能は高いですね。
ちなみに夜景の超広角と望遠はナイトモードが使えず夜景性能も無いに等しいです↓
インカメ
インカメに関してはプライバシーの関係で写真を載せれませんが
広角は写りは良く 目にフォーカスを合わせてくれるので撮りやすいです
超広角は明るさが無いとノイズが出るので少し暗い室内は厳しいです
その他
その他使ってみて気づいたことは
・画面最大輝度が低く外では見づらい
・日本語非対応なのでMorelocaleをつかって日本語化しても翻訳しきれてないものもある
・5G非対応
まとめ
TECNOはアフリカ等で有名なメーカーで格安ローエンドスマホを沢山出してますがこのPhantomXは高級路線で価格も比較的高いです。
しかしながらHelioG95という低性能のSoCしか搭載できないのは弱小メーカーならではで仕方ないかと思います。
PhantomXは高級路線の第一歩としてはカメラもGN1を搭載し本体も高級感があって良い物だと思います。
1万円弱で買える珍しいスマホ! CoolPad Cool20 レビュー
価格1万3千円のなかなか見かけない珍しいスマホ
今回はCoolPad Cool20を紹介していきます。
Aliexpressにて4GB/64GBグローバルROMモデルを1万3千円ほどで購入しました。(商品リンクは一番下にあります。)
簡単にスペック紹介
OS:Android11(中国ROMはCoolUI10)日本語非対応
SoC:Helio G80
RAM:4GB/6GB
ROM:64GB/128GB
カメラ:48MP(メイン)+5MP(深度)
インカメ:5MP
画面:6.517インチ HD+ 20:9 IPS
バッテリー:4500mAh(10W充電)
カラー:ブラック ホワイト グリーン
その他:Type-Cポート、 3.5mmイヤホンジャックあり、防滴
開封!
比較的厚さが薄い箱で中には
本体、説明書、TPUケース、Type-Cケーブル、SIMピンが入っていました
外観
本体背面です。ガラスパネルっぽいですが、プラスチックのような気もします。安っぽくはないです。
本体正面
ウォータドロップノッチで下顎が太いです。
HD+解像度なのでドットの粗さが目立つかもしれません。
画面保護フィルムは最初から貼ってありました。
本体左側面
上部にSIMスロットがあり、全体的にフラットな側面です。
本体右側面
上から音量ボタン、電源ボタンです。
本体上部
3.5mmイヤホンジャックがあります。
本体下部
スピーカー及びType-C充電口があります。
スピーカーはモノラルスピーカーでした。
UI
中国ROMモデルにはCoolUIというカスタムOSを搭載してますがグローバルROMモデルはAOSPのような素のAndroidな感じでした。
プリインストールされているアプリもとても少なくシステムアプリとGoogle系のアプリしか入っていませんでした。
ちなみに言語に日本語は無かったのでMorelocale2等で日本語化すると良いでしょう(完全日本語化は不可で設定画面はほとんど英語)
ベンチマークテスト
AntutuVer9にてスコアを測定したところ20万点切るくらいの点数でした。
ストレージもeMMCなのであまり速くないです。
1万3千円のスマホなので値段を考えたら妥当な範囲だと思います。
発熱に関しては少し暖かくなるくらいで酷くは無かったです。
重いゲームは無理そうですがネットサーフィン程度なら割とサクサク動くのでゲームしないなら結構良いかと思います。
カメラテスト
ArcSoftと協業したカメラソフトウェアです。
どんな状況でも綺麗に撮れるみたいな事が書いてあります。
試しに数枚撮ってみたので上げます。
昼間の撮影は見た感じ最近のスマホカメラと同じ感じですが空を拡大してみると若干ノイズが目立ちます。
↑HDRオフ
↑HDRオン
室内での撮影です。
デフォルトではHDRオフですが全体的に暗く感じます。HDRをオンにすると明るくなりますが場合によってはノイズが目立ちます。
↑HDRオフ
↑HDRオン
夕方暗くなり始めるくらいの写真です。
全体的にノイズが目立ちます。HDRオンにするとさらにノイズが酷くなるので夜間撮影は向かないでしょう。
1万円弱のスマホカメラなのでハイエンドモデル比べると全然良くはないのですがこの価格帯にしては結構頑張ってる方なのではないでしょうか?
その他気づいたこと
・Volte対応してた
auのPovo2.0を試しに入れてみたところデータ通信通話ともに問題なく使用できました。
・画面の粗さが目立つかも
6.5インチHD+なので若干粗さが目立ちます。慣れれば問題ないですが画素密度が高いスマホから切り替えた際はとても粗さが目立ちます。
・ソフトウェアアップデートは割と来る方かも
2021年11月7日現在の最新のアップデートでGoogleセキュリティパッチが2021年10月1日でした。
とりあえずセキュリティアップデートは来ますがいつまでサポートされるかは不明です。
まとめ
価格1万3千円〜と格安ながらかなり頑張っている方なのだと思います。
グローバルROMなのにも関わらず日本語が無いのは残念ですが英語でも使えない事もないです
この端末の本当の良さを知るにはCoolUIを搭載した中国ROM版の方が良いかもしれませんね。
リンク
CoolPad Cool20公式サイト↓
Aliexpress商品リンク↓
おわり
最後まで見ていただきありがとうございました。
Galaxy S10 背面交換レビュー
今回は背面が割れたGalaxy S10を修理していこうかと思います
用意するもの
・金属ヘラ等のこじ開けるツール
・吸盤
・ヒートガン
・交換用背面パネル
・背面固定用クリップ
・B7000/T7000接着剤(なくても良い)
背面パネルはAliexpressなどで(端末名+Battery cover)と調べれば互換品が出てきます
大体のものはAliexpressで購入できます。
分解修理開始
個人修理はその人の技量や機材で失敗したりしなかったりとリスクが高いのでおすすめしません。また保証などもなくなるので分解、修理は自己責任でお願いします
1.背面パネルを剥がす
まず、割れた部分を耐熱テープ等でガラス片が飛ばないようにします。
そしてヒートガンで熱して吸盤を使いパネルと本体に隙間を作りヘラを突っ込みスライドしてこじ開けます。(ヒートガンを使い少しずつ開けましょう)
Galaxy端末は背面ガラスがとても割れやすい印象なので慎重にゆっくりやります。
iFixitの分解画像等見ながら配線に気をつけてパネルを剥がすのがおすすめです
2.接着テープの除去、埃等の掃除
背面パネルを剥がすと本体側に接着剤の残りや細かな埃や垢が溜まってたりします。
交換用パネルをしっかりくっつけるためにも接着剤は剥がし、埃も除去します。
3.背面パネル貼り付け
Aliexpressで購入した背面パネルには元から接着テープがついているので基本的にはくっつきますが機種によっては浮いてきちゃうことがあるのでB7000またはT7000等の接着剤を追加で使用するのも良いかと思います。
接着が終わったら、クリップ等で固着させます
数時間程固定しとけば大丈夫かと思います。
4.修理完了
背面パネルを固着できたら修理完了です
まとめ
修理難易度:★★☆☆☆
Galaxyの背面パネルは割れやすく接着剤が強力なので一般的な物より少し難しいですがヒートガンがあれば問題ないです。
今回は背面パネルのみ交換ですので時間も15分ほどですぐ終わります。
お疲れ様でした。
中国版Vivo端末のOriginOSについて注意点
今回は"中国版"のVivoのスマートフォンに搭載されている「OriginOS」についてお話します。
投稿主の主観が多いですが参考程度にしていただければ幸いです。
また、思いつきで書いた記事ですので記載忘れ等あるとおもいます。その辺は気づいたら随時追記していきたいと思います。ご了承下さい。
目次
・「OriginOSとは」
・OriginOSを実際に使って感じたこと
・Vivoの端末(中国版)を購入した際にやる事
についてお話しようかとおもいます。
・OriginOSとは2020年11月19日に発表され、比較的最近のVivoのスマートフォンに搭載されているAndroidベースのカスタムOSです。
それまではFuntouchOSという別のカスタムOSが搭載されていました
カスタムOSと聞いてよく分からないと思います(この表現が正しいかは自分も分かりません)がAndroidのAOSP、いわゆる素のAndroidからUIやUX等をカスタムして利用者がより簡単に便利に使用できるようカスタムしてあります。
例を上げて言うとGalaxy端末にはOneUI、OPPO端末にはColorOSとそれぞれのメーカーで独自のカスタムを行っています。
「OriginOS」を実際に使ってみての感想
自分はOriginOS搭載端末としてVivo X60Pro+、Vivo NEX3 5G(アップデートにて対応)
また、FuntouchOS搭載端末としてVivoX50Pro、Vivo NEX3 5G、Vivo U3X
iQOOでは、iQOO(初代)、iQOO Neo3
を使用していたのである程度の事は分かってるつもりです。
Twitterでもvivo端末は使いにくいと言う意見は多い印象です。
では、実際にこれらの端末を使ってきて思った感想を述べたいと思います。
・OriginOSで不便に感じたこと
不便な点は沢山ありますがここでは特に不便な点をお伝えします
1.画像加工ツールが使えない事が多い
まずはネットワーク系のエラーです。画像はVivoのギャラリーにある画像加工ツールです。
この画像加工ツールは機能ネットワークとAIを駆使しとても高機能な加工ができる反面、とてもネットワークエラーになりやすく使用できない事が多いです。
ちなみに他にもネットワークエラーで使用できない物が多いです()
2.Vivoアカウント編集不可?
次はVivoアカウント編集不可なことです
恐らく地域を日本にしたたためだろうかニックネーム、画像、誕生日などの変更が出来ず常にデフォルト状態です。
ちなみにアカウント作成は端末初期設定ではなぜか作ることができず別途Webから作成できます。
3.通知が遅い、来ない
Vivoのスマートフォンでは通知を設定から手動でONにする必要がありそれをしないと通知は来ません。
しかし通知をONにしていても通知が遅れたり、そもそも来なかったりします。
その時はモバイル回線とWIFIを繋ぎ変えたりすると一気に来たりするのでネットワーク関係に相性がありそうです。
4.日本語はあるが中国語が多い
当たり前ですが中国向けスマートフォンですので基本な所は日本語化出来てますが少しでも細かい所に入ると中国語が多いです。
またフォントもデフォルトでは怪しい日本語になってるので設定で変更する必要があります。
5.アプリでの最適化がされてない可能性あり
画像のようにVivo端末では一部のアプリのUIが崩れてしまう事がありました。日本向けのアプリではVivo端末に最適化されてない事があると思います。
他にもTwitterでamazonやyoutubeのリンクを踏んでもアプリに移動せずブラウザで開いてしまったり不便です。
・OriginOSで便利に感じたこと
ここでは他の端末に普通にあるような機能や機種に大きく依存する機能は記載せずOriginOSで尖って良かった点についてお話します。
1.Vivoの画像加工ツールが高機能
OriginOSでのVivoのギャラリーの画像加工ツールがとても高機能です。
特殊な加工にはネットワークとAIを利用し細かな調整を簡単にできます。
なおみ@NEX3 5G on Twitter: "やっぱりVivoの純正画像加工ツール強すぎるんだよな… 認識した物体それぞれで調整できるし… "
2.Vivoのホームランチャーが凄い
3.本体設定での独自機能
OriginOSでは本体のパフォーマンス向上のために様々な機能があります。
また、動作エフェクトも細かく変更できます。
FuntouchOSと比べて
機能性は大きく変わってはいないかと思いますが大きく変わった点はUIです。
FuntouchOSはUIが少し古臭くて固いイメージでしたがOriginOSになって近未来でソフトな感じのUIになりました。おかげで使いやすさは良くなりました。
他には、OriginOSからRAM拡張が追加され最大3GB増やせます。
Vivo端末名を購入したらまずやる事
自分はまだVivo端末は数台しか購入してませんが購入した際に最初にやっている事を記載しておきます。
1.Playストアを導入
中国版はPlayストアがないのでブラウザからPlayストアのapkをダウンロードしてインストールして下さい(HUAWEIの様な難しい操作は必要ありません)
2.フォントを修正する
日本語の初期フォントは怪レい日本語なので変更しましょう
3.通知が来るよう設定する
通知は設定からオンにできます。また中華系アプリの通知がうるさいので切っておくと良いでしょう。
4.デフォルトからある大量の中華系アプリを消す
中国版は大量の中華系アプリがプリインストールされていて邪魔なので消しましょう。
5.設定でデフォルトアプリ設定を変更
デフォルトブラウザとかがVivoのブラウザだと中国語で検索エンジンも違うので変更しておきましょう。
6.Vivoアカウントを作成する(任意)
作っても作らなくても良いですがあった方がCloud機能や端末を探す機能がつかえるので便利です
まとめ
便利な点と不便な点を比較すると不便な点が多いですのであまりおすすめ出来ません。
グローバル版の購入をお勧めしますがグローバル版はOriginOSが来てなかったり、そもそも本体スペックが中国版とは違ったりするのでご注意下さい。
中国版のVivo端末を使いこなすには時間が必要です。初めて触る方は苦労するかと思いますが諦めず頑張りましょう。
珍しいスマホ!infinix Zero8 レビュー
日本では見かけないスマホinfinix社のZero8をレビューしていきたいと思います
この端末は最近話題のまめこモバイル(Twitter→まめこmobile(まめこ) (@Mameko_Mobile) | Twitter)さんから購入しました
Aliexplessでは日本への配送が不可能になっているので入手が難しい中まめこモバイルさんから仕入れて頂きました。
さて、本題に戻りレビューをしたいと思います
簡単なスペック紹介
端末名 infinix Zero8
OS Android10 (X OS7)
CPU MediaTek HelioG90T
RAM 8GB
ROM 128GB
リアカメラ 64MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)+2MP(深度)
インカメラ 48MP(広角)+8MP(超広角)
画面 6.85インチFullHD+ 90Hz駆動
バッテリー 4500mAh 33W急速充電
端子 USB-C
カラー 3色展開
購入価格 26000円
付属品は、本体、ケース、充電器、ケーブル、説明書、シール、画面フィルム
画面フィルムは最初から貼っておらず付属品として一枚付属されてました(そこまで質の良いものでは無いので別途購入推奨)
本体デザイン
本体背面です
樹脂製で光の当たり方によってグラデーションが変わるデザインです
本体正面です
6.85インチでとても大きいです
横長のパンチホールが目立ちます
下のベゼルの太さは5mmくらいです
本体右側面です
音量ボタンと指紋認証を兼ねた電源ボタンがあります
フレームも樹脂製ですので持った際に安っぽく感じます
本体左側面です
SIMスロットがあり構成はSIM1+SIM2+MicroSDの3スロット分ありました
本体底面です
左から スピーカー、Type-C端子、イヤホンジャックです
カメラの出っ張りはSIMカード2枚程の厚さになります
ソフトウェア/機能性
infinix製のスマートフォンには独自UI[X OS]を搭載しています
使ってみた感じ X OSは大幅には弄られていないので機能性はそこまで変わらずUIデザインが変わってる感じです
また、X OSは日本語非対応&日本向けには作られていないので少し使いにくいです
AntutuBenchmark V8.3をやってみました
スコアは29万弱とこの価格帯では結構高いスコアだと思います(v9だと33万点ほどだそうです)
試しに「原神」をプレイしてみましたが中設定だと視点移動や戦闘時はカクつきますが一応プレイできました。
低設定ならある程度は快適にプレイできるかと思います
発熱は長時間プレイすると気になります
Twitterやネットサーフィンはサクサク動き90Hzディスプレイなので快適でした
カメラテスト
64MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)+2MP(深度)を活かしていくつか撮影してみました
こんな感じです
広角、超広角は普通に使えるくらいには撮れますね
背景ぼかしも良く出来てると思います
マクロに関しては作例を見て分かるとおりボケて粗くなり全く使えないです
・インカメラ
自分はあまり使わないのでよくわかりませんが広角48MPと超広角8MPを搭載しています
インカメラ広角は写りも良く綺麗ですが超広角はあまり綺麗ではないですが使えなくは無いです
その他
・認証系
指紋認証と顔認証があります
顔認証は一般的なスマートフォンと同じ位です
・スピーカー
本体スピーカーは下部のみのモノラルです
音質も一般的なスマートフォンと同じ位です
・バッテリー
容量は4500mAhです
日常使用で一日は余裕で持ちます
・モバイルネットワーク
4G対応バンドが1/3/5/8/38/40/41ととても狭いです
唯一Softbankはプラチナバンド対応です
試しにSoftbankSIMを使ってみましたが問題なく通信できました
・ソフトウェアアップデート
ソフトウェアアップデートの頻度はまだ少ししか使用していないのでわかりませんが購入時に来ていて、一ヶ月後にまた来たので頻度は高い方かと思います
まとめ
良かった点
・2万円台にしては処理性能が高い
・程良いカメラ性能
・90Hz大画面ディスプレイ
悪かった点
・日本語非対応、機能が日本向けじゃない
・個体が樹脂製で安っぽい
レビューは以上です
少し周りと違ったスマートフォンを使ってみたい方いかがでしょうか?
最近Aliexplessでも日本配送できるようになっていたのでAliexplessの商品リンク貼っておきます↓現在は21000円程で購入可能です
公式サイト↓
結構コスパ高い! Galaxy A7レビュー!
先日某フリマアプリにて楽天のGalaxy A7が格安で投げ売りされていたため試しに買ってみました
正規の本体価格は4万円程ですが
今だと2万円程まで値が落ちていて
某フリマサイトでは楽天モデルが1万4千円台で購入する事ができます
本体スペック
OS Android9
SoC Exynos 7885オクタコア
RAM 4GB
ROM 64GB(MicroSD512GBまで対応)
Camera アウト24MP(広角)+8MP(超広角)+5MP(深度)
イン24MP
Display 6インチFHD+有機ELディスプレイ
バッテリー 3300mAh 10W充電
端子 MicroUSB
その他 側面指紋認証、イヤホンジャック
カラー ブラック ブルー ゴールド
開封・外観
開封してみたところ内容物は
・箱
・本体
・MicroUSBケーブル
・10W充電器
・説明書
・SIMピン
ちなみに本体にはフィルムは貼られておらずケースも付属しないので別途購入がひつようです
本体右側面です
上から音量ボタン、指紋センサーを備えた電源ボタンです
本体左側面です
上部にSIMスロットがあります
MicroSD+MicroSIMの構成です
本体底面です
左からイヤホンジャック、MicroUSBポート、マイク、スピーカーです
本体上面です
マイクがついてます
ちなみにフレーム、背面共にプラスチックでできてるため見た目は良くても触った感じ安っぽく感じます
AntutuBenchmark V8をやってみました
スコアは15万点とこの価格帯では結構高いスコアです
またベンチマーク中は結構発熱しました
上の画像は風を当てながらでしたが何もせずだと14万点前後でした
試しにバンドリをプレイしてみましたが特にカクつくこと無く普通にプレイできました、タッチ感度も良いほうかと思います。MV再生だと稀に若干カクつきますが問題なかったです
ちなみにネットサーフィンやTwitterなどはカクつきは少なかったですがアプリとかの起動時間が若干もたついてる感じです
通常使用は問題ない感じですね
カメラテスト
24MP(広角)+8MP(超広角)+5MP(深度)のカメラを生かしていろいろ撮影してみました
なかなか綺麗に撮れますね
カメラ使ってて思ったことですがプロモードありますがISO感度が最大800でシャッタースピードがいじれないので夜景は厳しそうです
また超広角レンズでの倍率変更は出来なかったです
最大ズームは4倍でデジタルズームなのでズーム性能は微妙です
あ、自撮りよくする方には良い点だと思いますがインカメラにフラッシュライトついてます
その他
その他気づいたことですがバッテリー持ちが若干悪い気がします…
あと指紋認証が3つしか登録できません…側面指紋なのでそこまで困ることはないですが少ないです
顔認証と指紋認証2つあるのでロック解除も素早いかと思います
まとめ
メリット
・かっこいいデザイン
・一万円台で安くAntutu15万点
・トリプルカメラで結構綺麗に撮れる
・軽い(物理的に)
デメリット
・バッテリー持ちが悪い
・端子がMicroUSB
・個体がプラスチックで触ると安っぽい
・ゲームをやると割と発熱する
こんな感じですかね
まあ日常使用では快適に使えると思うのでサブ機にはおすすめです
最後まで見て頂きありがとうございました
ジェスチャー非対応のAndroidスマホでジェスチャー操作する方法(FluidNG)
スマホ沢山使っててそれぞれナビゲーションバーとかジェスチャー操作とかだとよく間違えますよね…
特にメインでジェスチャー操作でサブがジェスチャー操作非対応とかあって使いにくい…と思った人も少なからずいると思います
そこでジェスチャー非対応のスマホをジェスチャー操作出来るようにする方法を紹介します
必要な物、環境
・ADB環境のあるPC
・通信可能なスマホのケーブル
特に危険ではないので大丈夫だと思いますが一応自己責任でお願いします
手順1
開発者向けオプションを開放し、USBデバッグを許可します
手順2
GooglePlayStoreにて「FluidNavigationGestures」というアプリをインストールします。リンク↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fb.fluid
手順3
アプリを起動し指示に従います
ここでは「アプリの上に表示」と「ユーザー補助(サービス)」をそれぞれ許可します
手順4
PCとスマホをケーブルで繋ぎます
そして接続モードをファイル転送モードにします
スマホ画面上に「USBデバッグを許可しますか?」という表示が出たら許可してください
手順5
PC上でADBコマンドが打ち込める状態にして以下のコマンドを入力し、実行して下さい
「adb shell pm grant com.fb.fluid android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS」
手順6
スマホに戻りFluidNGのアプリを開き「Hide navigation bar」というところをタップし「3-botton navigation」を選択してください
そうすると今まで下にあったナビバーが消えて全画面ジェスチャー操作になります
追記
ADB環境の入れ方がわからない人は「ADB入れ方」とでも調べれば入れ方が出てくると思います(15 second ADB使うのおすすめ)
このアプリでジェスチャー操作がカスタマイズできるので自分の好みの物にすると良いと思います
戻すときはアプリの初期画面にあるEnabledをオフにすると戻ります
最後まで見て下さりありがとうございました